終わり方最高すぎる
映画館のスクリーンが真っ正面から映される瞬間に、私たち観客は主人公と一体化させられた。その時に、私たちは、何のために映画館の空間にいて、なぜこの映画を見ているかを自問させられる。…
ホン・サンス監督初体験。観終わった率直な感想は、本作品に限ったことですが、少しでも事前に前情報を知っておいた方がよかったあなあと思いました。穏やかな絵と淡々淡々と続くお話に、子泣き爺に抱きつかれたよ…
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はへ?となった。
これははまるか わたしのように眠くなるかだと思うわ。
延々と 会話劇なのですよ。
主人公の女性が3人の女性に会って
「5年間夫と離れた事がない
愛する人とは何があっても一緒にいる…
カット割らずに、ズームによってカット割りしてるように思えるの、意外とはじめてみたかもしれない手法だ。
かように、映画ってなんでもありだなと。面白いなぁ。
しかしこれこそ「おれでも撮れるかもしれない…
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ガミが夫の出張中に3人の友人を訪ねて会話するお話。何でこんな野暮ったい髪型に?オバちゃんという演出?
会話の中からガミの背景を見せる構成が面白かったです。いかんせん会話の中身が本当に面白くない。猛…
ふらっと映画館に行って観てみた初ホン・サンス。
韓国のエリック・ロメールと言われてるのがよくわかった!平熱、常温な温度感とゆるりと流れる時間感覚。ピリリと効いたスパイスのような会話劇。たまらん。
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正直な感想を書くと、まったく理解できなかった。理解しようとして、何かしら意味を手繰り寄せようとすると、指の間から全てがすり抜けていくような感覚のある作品だった。もちろんシークエンスの部分部分や演出の…
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