「言葉と行動」のタイトルで
euフィルムデーズ2022 で鑑賞
基本会話劇でその会話から過去シーンが出てくる感じのストーリー
その過去ストーリーは失恋、不倫、浮気、元鞘、浮気みたいなw
おフランス…
EUフィルムデイズ2022にて「言葉と行動」のタイトルで上映。以前観たムレ監督の「カプリス」が良かったので、こちらも鑑賞。
今泉力哉作品の大人版といった感じ。
いつもながら、フランスの恋愛倫理観は一…
ニルス・シュネデールのビジュアルに時の流れを感じた(相変わらず好きです)
ロメールを彷彿とさせる会話劇と、哲学的かつ論理的なモノローグが最高だった。
言葉と行動、って邦題もよかった
人間のいちばん本…
EUフィルムデーズ 2022。
"誠実"を口にしながら白昼堂々浮気。理性がいつも機能するほど人間は完璧じゃないし、恋愛になると言葉と行動って全然噛み合わないよねという話。倫理観と欲望のギリギリの狭間…
登場人物の誰もが欲望にせめぎ合い、行動してはそれを言葉にしたがる。
話すことの重要性について。
人の中にある2種類の欲望、秩序を守りたいという欲望とありのままに行動したいという欲望。どちらかという…
不倫浮気浮気不倫不倫不倫、、、の映画だった。登場人物みな、相手または自分にパートナーがいるにも関わらず欲望に従い肉体関係を持つ。あの人やこの人がこんなところで繋がるとは!な伏線回収。『悦楽共犯者』の…
>>続きを読む登場人物たちが持つスマートフォンはここでは単なる電話機であり、視線を交わしながら直接会話するという古典的な経験を積み重ねて男と女の関係が構築されていく。良い意味で今日にそぐわないオーセンティック恋愛…
>>続きを読む【カンヌ国際映画祭オフィシャル・セレクション2020】
エリック・ロメール、ウディ・アレンの後継者と目されているフランスの映画作家エマニュエル・ムレ監督作品。『ロゼッタ』の主演エミリー・ドゥケンヌや…