ただの娯楽作品として見てしまえば楽しめるけど、アルコール依存症について考えてしまうとモヤモヤする。
依存症の恐ろしさを啓発するためではないのは分かってるんだけど…
マッツ・ミケルセンも友達たちも良…
【What a life】
仕事にやり甲斐を見出せなくなった中年の高校教師4人が、実験として血中アルコール濃度を常に0.05%に保っておけば、仕事も私生活も上手くいく仮説を立て、授業中にも関わらず…
《さえない中年教師達の華麗なるアル中エスカレート日記》
【Another Round】
★★★★☆ 4/5点 3.9
3月15日鑑賞。
2021年 56本目。
#2020年製作
#2021年映画メモ…
血中アルコール濃度を一定値に保つと生活や仕事の生産性が向上するという理論を証明しようとする冴えない男達の姿を描いた物語。
最初は理屈を立てて酒と付き合おうとするも…案の定、なし崩し的に溺れていくボ…
「失われた週末」、「酒とバラの日々」、「リービング・ラスベガス」系のアル中男たちの悲哀というよりかは、その状態までになるまで追い詰められた息が詰まりそうな生活からの逃避が話の焦点。その証拠にわざわざ…
>>続きを読む"偽りなき者" がとんでもなく大好きだから楽しみにしていた作品🥺💕
4人の教師は、アルコール濃度を0.05%に保つことで生活が改善するという理論を実験してみるが、エスカレートしていく
アルコールのお…
凄まじい。
社会風刺映画で言えば、「パラサイト」よりこっちの方が好き。全然着眼点が違うけれど。トマス・ヴィンダーベアは「偽りなき者」しか見てないけど本当に大好きな監督。てか監督の人間観察力がありす…
久しぶりに観たトマス・ヴィンターベア作品だったけど、これまでにないコメディックな側面も見せつつ、彼らしい洞察力に満ちた人間ドラマになってて、マッツ・ミケルセンの激渋さも合間って凄く味わい深くて面白か…
>>続きを読む冴えない高校教師が「体内に0.05%アルコールを保つと最高のパフォーマンス状態になる」という説を立証する話
テーマ的にめちゃくちゃ面白いと思いませんか。
体内のアルコール濃度を常に0.05%に…
日本版でリメイクも出来そうな映画です。教育現場の問題とか、アルコール摂取量の事とか。漫画やベストセラーの映画化ばかりじゃなくて、こういうオリジナリティのある脚本を日本でももっと書いてほしい。
この映…
Zentropa Entertainments3 ApS, Zentropa Sweden AB, Topkapi Films B.V. & Zentropa Netherlands B.V.