誰も知り合い見てなくてあらすじも知らずこれを見る為に桂川に行ったんや。
一晩経って色々反芻してる。
バイク事故で首から下が動かなくなった俊作
母は既に他界し、高齢の父とたまに来てくれる友達に介護して…
このレビューはネタバレを含みます
事故により首から下が不随になった俊作と全盲でありながら、彼をヘルパーとして介護する華恵の交流を通して二人だけの愛の世界を描く。
共に障害者として、どうにもならない現実を知り、苛立ちやもどかしさを感…
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❶作品概要:
①第10回日本シナリオ大賞(2006日本シナリオ作家協会)で佳作を受賞した脚本家・松下隆一の原作を、京都造形芸術大学芸術学部映画学科で教鞭を取る林海象が、プロデューサーとして参加し、同…
こんなに画像が美しくて重くて全てが計算され尽くして痺れる日本映画を撮れる監督がまだ日本にいたなんて!全ての役者、撮影、編集、光と影、台詞何もかもが素晴らしかった!
もっともっと映画館で上映しなきゃ…
第10回日本シナリオ大賞で佳作を受賞した脚本を映画化。
京都を舞台に身体の自由を失った男性と光を失った女性の介護生活を描く。
健常者と障害者の見る現実の違いとは?
生きる意味とは何か?
簡単に答え…
日本シナリオ大賞の入選作(佳作)の映画化とはいえ、物語には既視感があり、できすぎた状況・キャラクター設定、京都市内なら自立支援の組織やボランティア、中途障害の支援団体もあるだろうにとか、途中まではむ…
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15:16 シアター10 D-1
事故で首から下の自由を失った俊作、ヘルパーとして来た盲目の華恵。二人の心の葛藤、交流。
現実って何?
学生とか商業とか関係なく 凄く良かった!
俊作役の永瀬さんは勿…
第六感で感じ合うノイズ塗れの世間から隔離され閉ざされた互いの世界が本音で衝突する事で重なっていく。どれ程踠いても立ち開かる現実と限界。彼が瞳,彼女が体となり歩む人生が織りなす静寂と希望に満ちた美しい…
>>続きを読む皆さんの演技が、素晴らしい😆
前評判通りでしたね。
特に志央梨さんの演技が、絶品でしたね。😃❤ 永瀬さんの演技が良かったのは、もちろんです☺️❤
この出演者の考え方、誰も悪くないんですよ😅でも、観て…
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