動画配信で映画「私をくいとめて」を見た。
2020年製作/133分/G/日本
配給:日活
劇場公開日:2020年12月18日
のん(みつ子)27才
林遣都(多田くん)30才
臼田あさ美36才
若…
ちょー面白い文学的日常系映画!
⚠️基本ネタバレ含みません、長いですが安心してお読みください。⚠️
人間の多面性を感じさせる表情、言葉が深く刺さる作品だった。のん演じるみつ子は他人に比べて特別…
自分の脳内の自分と話す女性と年下の男性の話だが…
初めの頃は
のんと中村倫也の会話のテンポが良く面白く見れるのだが、主人公の起伏の激しさに不安になる。
旅行に行ったり、年下の彼と付き合ったりと、多…
「勝手にふるえてろ」は申し訳なくもキャストが苦手で途中退場してしまいました。しかしだ。これはぴたんぴたんきてしまった。
主人公に共感するところも、そうでないところももちろんあるのだけれど、のんさん…
南海キャンディーズの山里さんと、オードリーの若林さんのユニットコンビ"たりないふたり"が、今日解散した。言葉に出来ひん。漫才、ほんま楽しそうやった。でもひたすら泣いてしまった。たりてる奴らには、あの…
>>続きを読むAmazon Prime Videoで観ました。
Aは、向井理だと思い込んで見ていたら、前野朋哉が出てきて、混乱しましたが、中村倫也だったのですね。
それはさておき、自分中にいるAというもう一人…
のんさんの魅力が詰まった作品だった。
終始素晴らしかったが、特筆すべきは、過去の回想でAに体を乗っ取られて(そもそもAも同じ体の分身なのでこう書いていいものか…)お買い物に行く場面。
それまでの対話…
「勝手にふるえてろ」と同じ大九明子監督、同じ綿矢りさ、同じ系統の作品で原作も好きなのに、何故だろう?「勝手に~」にドハマリしたのに本作にはハマれなかった。決定打ではないのだけれど、原作にあるみつ子の…
>>続きを読む〈綿矢りさ☓大九明子☓のん〉
「ある範囲内にいる女子しかわかんない」ひとりの心地よさと苦悩を描いていながら、キレイにもまとまってない感が秀逸で、ノリだけなんじゃないか?と勘ぐっていたマイあまのじゃ…
『私をくいとめて』製作委員会