親愛なる同志たちへに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 25ページ目

「親愛なる同志たちへ」に投稿された感想・評価

Fan's Voiceオンライン試写会にて。
今起こっている事と繋がりがあるのでは、と思ったけれどモロに一本道で辿り着いているように見える。
「国の為に」耐える時切り捨てる時、それが個人にどんな影響…

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ゆき

ゆきの感想・評価

3.2

オンライン試写会にて鑑賞しました。
こんな大虐殺が隠蔽されてたなんて酷い。
モノクロでも観るのがとても辛い。
隠蔽したからって人々の記憶から消えるはずが無いのにやり方がとても悲しい。
なかなか自分で…

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とし

としの感想・評価

3.7

2022年3月27日
映画 #親愛なる同志たちへ (2020年)鑑賞

1962年にノヴォチェルカスクで実際に起こった虐殺事件

死者26人、負傷者数十人、処刑者7人、投獄者数百人

デモを起こした…

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てるる

てるるの感想・評価

3.8

オンライン試写会にて。

なんともタイムリーな作品。

1962年の旧ソ連で実際に起こったノボチェルカッスク事件。
ソ連解体までの30年間隠蔽されていたという。

今は亡きスターリンを信奉するリュー…

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30年間隠蔽された、ノボチェルカッスクの悲惨な事件の実態。

人々の生活には、笑顔がなかった。

弱き者たちの声が、暴力によって弾圧される世界。
なぜ、歴史は繰り返されるのか。

未来を見据え、切実…

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「親愛なる同士たちへ」ソ連時代に表に出てこなかった事件を描いていますが、今も状況は同じなのかも。
https://t.co/8ho5HVtnKR
aktmovies

aktmoviesの感想・評価

3.8

『親愛なる同志たちへ』(2020)
監督:アンドレイ・コンチャロフスキー

オンライン試写会にて鑑賞。旧ソ連において長く隠蔽されてきた市民大虐殺。母としての切実な願いと共産主義への信奉の崩壊が緊迫感…

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62年のソ連。
異性から『キツイ女』と言われても
同性に小言で露骨に迷惑がれても
共産主義信奉の信念を貫き通すリューダ。

が、政治に綻びが見え始め
街が不安に陥りかけた頃
家族が巻き込まれる事件が…

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yzwx

yzwxの感想・評価

3.7

ノボチェルカッスク事件についてわかりやすく、リアルにわかりやすく作られていて見やすかったです。思いもよらない発言の数々と共産党員でありストライキ参加者の娘の母でもあるリューダの葛藤には終始胸が張り裂…

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ソ連崩壊まで隠蔽されていた虐殺事件の顛末を共産党員のシングルマザーの視点で描く。

国家に忠誠を誓ったリューダ。
娘の勤める工場の大規模デモがやがて市民への発砲、虐殺へと繋がる。
混乱の中で行方知れ…

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