とにかく圧巻のピアノ演奏とティム・ロスによるどこかサイコパス染みた天才的な1900。これに尽きます。
特に1900とジェリー・ロール・モートンによる決闘(デュエル)はカメラワーク、演技、間の撮り方…
まず、4Kデジタル修復版を、映画館でみれたことに感謝!公開時は見ていないので初見です。
まず、全体として20世紀初頭の大西洋航路を行き来する客船の活気、新天地アメリカに対する憧れ(一番最初にNYの景…
このレビューはネタバレを含みます
エンニオ・モリコーネの、聞いただけで涙が出るほど美しい音楽…あぁ、映画音楽って素晴らしい。
冒頭の「アメリカ!」までの音楽、そして初めて恋に落ちた時の「Playing love」には心揺さぶられ、涙…
旅の折り返し地点。
10時にチェックアウトしなくてはならず 午前をどう過ごそうかと考えていたら
偶然上映スケジュールの張り紙が目に入った。
涙を流すほど清らかな心は持ち合わせていなかったけど
頭出…
ほとんどのシーンが船上で描かれており、独特の空気に引き込まれた
トランペット奏者マックスと、船の上で生まれ育てられた天才ピアニスト1900との出会いから別れまでを回想していく
船の上で育ち陸に降…
スクリーンで見れたなんて感激!
やっぱりわたしのNO.1かも!
[2020/07/07レビューより引用]
あの曲が流れると 胸が締め付けられる。
わたしの大好きな映画。
豪華客船の中で 生ま…
一生を船上でピアニストとして過ごした1900のお話。
何故か序盤の『アメリカ!!』と叫び声、自由の女神が浮かび上がってくる場面で泣きそうになりました。
ティム・ロスの色んな表情が印象的でした!揺れる…
©1998 MEDUSA