このレビューはネタバレを含みます
船上のピアニスト「1900」と多くの人生のお話。
〜〜〜
◆冒頭、
20世紀が始まった。客船の甲板の上にはアメリカを目指す移民たち。ふと現れた自由の女神に、思い思いの反応を見せる。そして奥には…
このレビューはネタバレを含みます
地上への一歩を踏み出さないの!?踏み出そうぜ!?という気持ちが残ってしまったが、同時に船の中しか知らない彼にとっては「無限」な地上は荷が重すぎる、というより荷が重いと感じるならば時に人生は逃げても良…
>>続きを読む中学生の頃、部活の顧問が練習時間を割いて視聴覚室で観せてくれたこの作品。
当時吹奏楽部だったのですが、その顧問が「音楽をやる上で必ず観てほしい作品」って言ってた。
その真意はいまだに理解できてない…
めちゃくちゃ良かったです。観て良かった。
午前十時の映画祭にて鑑賞。
まず、アボミネーションのイメージの強かったティムロスですが、タキシードで登場するところからいきなり最高潮にかっこいいです。海の…
海の上で生まれ、生涯一度も船を下りなかったピアニストの伝説
監督トルナトーレ✖️音楽モリコーネの名コンビが手掛けた味玉の名編
一つの時代の終わりと新しい時代の始まりの狭間で揺れる、一人の天才ピア…
7
もうこの監督と音楽のタッグ反則でしょ、、泣かせにかかってる。はじめっから音楽が美しい。でも1番涙が止まらなくなるのは、音楽のない、1900を説得する最後のシーンから。
2人の友情、音楽とは何…
©1998 MEDUSA