愛すべきツギハギ映画
未来を描いた作品ですが世界観の完成度が本当に高いし、ストーリーも面白いし、カルト的な画にも惹きつけられるし。よく作り込まれた仮想世界、しかしダークファンタジーと呼ぶには社会派…
長時間版の存在は有名だった。世界中の断片を集めて復元。映像がないのは、写真となりナレーション。悪の巣窟としてヨシワラが出てくる。ラングの奥さんが脚本やっているがナチスに傾倒してたので当初オカルト色が…
>>続きを読むYouTube. 25 -72。英語字幕。150分。アルゼンチンで見つかった16ミリフィルムを加えて修復したという2010年の完全版。
ドイツ表現主義の代表作といわれるのだけど、最初にドイツ表現主…
活弁士付き上映で観賞。
初めての体験、セリフ語りがあるだけで没入感が全く違う。
音の役割をひしひしと感じた。
無声映画をじっくりと見たのは初めてだが、トーキーとの移行期の作品ということもあり、構成…
2025年現在、失われたオリジナル153分版に最も近い148分の“完全”修復版を、活弁付きで鑑賞。
後のSF映画に多大な影響を与えた、サイレント映画の金字塔。(活弁付きとは言え、サイレント映画が苦…
活弁士:無声映画時代に画面の説明を職業とした人。
活弁士って『活動映画弁士』ってことだったのか。
そんな活弁付き上映回に参加。上映前に説明して頂いたメトロポリスの変遷について備忘のために記録👇️(記…
活編付きで鑑賞
前半も後半も、始まりの部分は違和感を拭えなかったが、慣れると案外、その滑舌や独特の発話もクセになってくる。弁士の交代も、声優が突如変更されるような不思議な体験になっていたり、映画に…
我々の未来をデストピア的な視点で描いた作品。
2026年が舞台になっていて、ChatGPTが生活の一部に加わり始めている現在にとてもタイムリーな作品だった。アンドロイドが人々を扇動していくシーンは…