うん、おもろい。
ゴダール初カラー作品。
コメディとしての契機の余白の広さ。
ヌーヴェルヴァーグ×ゴダールといえばのケレン味満載のストーリー。
唯一無二とはこのこと。
コメディの色が強い分…
この作品の感想だって?
感想なんてものは感想でしかないんだ
つまり、感想を感想としているのは感想だから感想であり感想ということさ
みたいな感じでフランス映画特有?の台詞かったりー感は全編通してある…
恋人同士の喧嘩が、お互いに大好き〜!って言い合っている様で、どれも可愛くてキュート。
喧嘩は、意地を張れば張るだけ後で後悔することになる感じがコミカルに描かれている。
着てる服とか背景とか、どこを切…
ゴダールの作品は観たのか、観ていないのか、よく分からない記憶にさいなまれる。本作は観ていなかった。3作目だそうだ。『十九歳の地図』や『青春残酷物語』のように風景が記録映画のようだった。あの頃の空気を…
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