日本で原爆開発をしていた若者を主人公に、戦争と若者の葛藤を描いた日米合作映画。
1945年。京都大学で原爆研究に携わる修は、いわゆる化学オタク。実験バカと言われるほどの実験好きで、日々…
長崎原爆投下から、今日で76年。今日は、いいタイミングだったかもしれません。
どの切り口で切ったとしても、大義もあった、名文もあった。しかし、ひっくり返して眺めれば、どれも風の前の塵に同じなのだ…
【未来の話をしよう】
太平洋戦争末期に秘密裏に行われていた原発開発、通称「F研究」。その研究に熱心に取り組みつつ、大きな葛藤と戦う若者と、時代に翻弄される周囲の人の姿を描いた物語。
F研究という史実…
- いっぱい未来の話しよう
加害としての戦争
兵士としての戦争
庶民としての戦争
狂い切った時代に「真っ直ぐである」とはどのようなことなのだろうか
間違っていることなのだろうか
それとも、それが…
いい映画だった!
俺が無知なだけなのか日本も原爆作ってたの知らなかったけど結末だけは知ってるから見てて辛かった、
主人公の実験バカな感じが非常に良かった、
狂気性みたいなものを持ってるキャラ好き…
日本も原爆研究していたという新たな視点の映画。
軍からの命令もあり、開発できれば戦争を終わらせられると信じて、原子爆弾開発にのめりこむ学生たち。
その一方で、戦地に向かう若者がいて、それを見送るしか…
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