世界唯一の被爆国として後世に伝えていかなくてはいけない、それを改めて痛感する映画でした。
ずっと戦争のこと、世界平和のことは考えられなくても、それを知っていること、思い出すことが大事だと思いました。…
広島と長崎に原爆が投下されたあの日を、今まで自分が見てきた角度とは違う角度で見ることができたのでとても見応えがありました。
どんな角度で見てもやっぱり共通して、もう2度と起こしてはいけない戦争だと思…
このレビューはネタバレを含みます
広島への原爆投下から76年後の
8月6日公開作品
大平洋戦争中、日本で行われていた原子核爆弾開発と、研究者の家族の物語
開発競争の結果は世界的に知られているとおりであるが…
この作品が、日米合…
思えばどう見ても勝ち目のない中、今置かれている環境の中で精一杯生きる若者たち。
笑い声をあげながら爆弾投下する敵国には戦慄したが、人間を狂わせることで成り立つ戦時下では仕方がないと思うしかないのか。…
すごい良かった!オススメ!そもそも原爆の話です。腰が引けて当然です。私も夏休みでないと行かないところ!それがこんなに感情的になるとは!やはり戦争はいかんです。なかなか現実的には受け止めきれない自分は…
>>続きを読む公開2日目朝イチに鑑賞
春馬君の最後の映画
昨年のTVでの放送を観ましたが、時期がまだ春馬君がいなくなった悲しみの方が大き過ぎて頭が混乱気味だった‥
一年経ち、映画版を鑑賞
構想10年、学生…
この映画のことを知るまで、原子核爆弾開発競争はアメリカとソ連の話だと思っていた。
静かな涙がたくさん溢れた。涙が乾く前に次の涙が出てきた。福山雅治の歌も、鬼滅でLiSAの歌を聴きながらエンドロール…
原子爆弾の開発に携わった日本の若き研究者たちの物語。人類に幸福をもたらす為の原子力は、そのエネルギーの莫大さゆえに否応なく戦争で使用される。科学者たちは解っていて、開発したのだ。そこに倫理が立ち入る…
>>続きを読む©2021 ELEVEN ARTS STUDIOS / 「太陽の子」フィルムパートナーズ