”もしも生身の人間が芸術作品となり、売買の対象になったら?”
実在する「Tim」という、実際に人間の背中にタトゥーを彫ったアート作品に影響を受けた映画🎬
内戦の続くシリアから脱出し、難民…
現代アート界を通して上流階級の虚飾にまみれた世界と移民問題・人身売買を見事に対比させる。
ラストのどんでん返しは少し無理があるか。
サムの背中に施された「シェンゲンビザ」のタトゥーが実物を模したため…
最後のルパン的なの必要?(笑) 途中までは人権問題に予想もしなかった角度から突っ込む新鋭的な作品だなあと惚れ惚れしていたのですが、後半から普通の映画の展開へ…。いつ飲み物に毒が混入されるのか、背後か…
>>続きを読む主要な人物が全て利害関係のみでの
繋がりで、構造を唯一変えようと
働きかける人権団体は端役。
良く出来た話だとは思うが、利他が
足りないひとばかり。
最近は環境や人権を無視して作られた
作品が美し…
離れ離れになってしまった恋人に会うためにある芸術家の"生きるアート"となる事で自由を手にする悪魔の契約を交わした男の話。
着眼点と言いテーマがおもしろい‼︎
アートそのものは自由の象徴のはずが作品…
ラストの怒涛の展開に大興奮!
ビザを取れない人の背中にビザを描き、芸術という付加価値を付けることで、ビザを持たずして世界を行き来できるようになる皮肉。
人間の尊厳を放棄してモノになることで得られる自…
システム
動機は「恋人に会うため」。ありふれた感情が引き金になった物語。
難民問題は背後に据え置き、「商品」として国境を越えるという捨て身の決断とその後を描いている。
監督に影響を与えたというヴィ…
オンライン試写にて。
自らの背中に有名芸術家のアートを
背負う事で
自分自身が彼の"作品"となった
シリア難民の男の記録。
自分自身がアートになったが故の
人間としての尊厳やアイデンティティと
…
お見事!
くれぐれも上映が始まっちゃってからの入場は控えるように。
本作を不穏な空気にし続ける、その要因こそオープニングの映像にあり!
ポップでユーモア溢れるストーリー展開だが、どうしても油断…
東京国際映画祭
TOKYOプレミア2020
『皮膚を売った男』
人間が商品になる。アート作品として皮膚を売った男の末路を描いた作品。全く先が読めない展開にどんどんのめり込んでしまいます。またそれ…
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