ヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞
すごかった、、
ストーリーも、展開も、役者の演技も。
作品のほとんどのシーンは、ノラが電話の録音テープを聞いているシーンとデュポン モレッティが裁判で発言して…
クレマンスがモデルみたい。
本当にあった事件とのことで(ノラの人物像はフィクションらしいけど)、死んでるかどうかも分からないし、自白もないのに「殺人罪」が成立してしまうのかー。 。
おもしろか…
記録
裁判の難しさっていうのかな?
何かそういったものを感じた。
正義だけではどうにもならないとか、
公平な立場とはいえ結局は人間が判決を下すわけで、そこには掌握力だったり、立場、関係、利益、、、…
【「確信」という名の檻に囚われて】
2000年2月、大学教授ジャック・ヴィギエの妻が失踪。その後、ジャックが妻を殺した容疑者として裁判にかけられることになるが……というフランス中で議論を巻き起こした…
このレビューはネタバレを含みます
妻スザンヌの殺人容疑で拘束されたジャックの弁護を近しいノラが弁護士デュポン=モレッティに依頼して頑張るお話。司法の尊厳がテーマのようす。
ほぼ一直線の法廷劇ですが、その中身はドタバタと「真実」の追…
このレビューはネタバレを含みます
25(9)
いや主人公架空なんかいという。推定無罪をテーマにする中で無駄に架空の人物にキャラ付けして家庭の問題だったり絡めてきたのが余計に思えてしまう
ヒッチコック狂の完全犯罪、250時間の通話記録…
【一言で言うと】
「仮初めの“正義”」
[あらすじ]
3人の子供たちを残して行方不明になった妻スザンヌ・ヴィギエの殺害容疑で、夫である大学教授のジャックが起訴される。彼の無実を信じるシングルマザー…
©Delante Productions - Photo Séverine BRIGEOT