浜の朝日の嘘つきどもとの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「浜の朝日の嘘つきどもと」に投稿された感想・評価

szk

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3.5
キョンキョンはやっぱり演技すごい上手だな。さっとみられてほんわか。
nao

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3.8
あの時観たあの映画、あの場所のあの映画館で観たなぁとか、映画館セットで思い出す事ってよくあるなぁ、何故か「きっと大丈夫なんとかなるから」って前向きな気持ちにさせてくれる作品。高畑充希さんも大久保佳代子さんもそのまんまの感じでよかったです。そしてどこにでも出てますよね光石研さん。
猫

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3.6
直球ストライク、時々暴投(笑い)ありの映画でした。
やっぱ映画観るのは、映画館でだよ🎵

描かれているのは映画と映画館と家族と地域。その中に震災後の事情や、実習生の話や、
コロナ禍やクラウドファンディング等
今時の話も盛り込まれ
ちょっと食べ過ぎ感もあるけれど
一生懸命さは伝わった。
フィルム上映の仕組みは初めて知りました。
画面の暗さは、私はむしろデジタルの方が感じてるけど。フィルムが一生懸命働いて映してくれる感じは好きだ。
血縁にしろ地域との関わりにしろ
正答なんかなくて、上手くいってたとしても何かのきっかけで崩れてしまう事だってある、
という事だと思う。
私は子どもたちが好きだけれど、血が繋がってるから、そうなんじゃなくて
一緒に生活して関わって、話してきたから。
友人との関係だって同じようなものだよね。
そんな風に考えた。

しかし『永遠と一日』と『北京原人』の二本立て~?!!いや、二本で一本の料金なら
行くよ、私(笑)
高畑充希と柳家喬太郎の掛け合いで引っ張っていく作品だけど、充希演じる茂木莉子(もぎりっていうとどうしても片桐はいりの顔が浮かんじゃう😅)が廃業寸前の古くて小さな映画館を立て直す、というのが絵空事に見えてしまう。私は東京でも横浜でも昔ながらの古い映画館がどんどん消えていくのを見てきた。大都会でもこんな状況だから福島・南相馬の単館が立ちいかなくなるのは当然でしょう。私たちFilmarksに集う人間は実はほんの少数派であって日本では国民一人当たり1年間に観る映画の本数はたった1.3本である。高齢化社会ではスーパー銭湯やリハビリ施設の方が需要が多く雇用も生み出せる、というのも正論。
けど、映画では町の住民とあさひ(=茂木莉子)の恩師の恋人(夫?)バオくんとあさひの父の寄付で資金調達が出来て朝日座は存続。結局あさひは嫌っていた父に助けてもらうことになる。
映画好きには嬉しいストーリーだけれど、時代が代わり、消えていくものと新しく現れて支持されるものとがあることも受け入れていかなければならないとも思う。ひとときいい夢を見させて貰った作品だったけれど。
あと、朝日座に『ネバーエンディングストーリー』の看板あったよね?☺️
ぱんだ

ぱんだの感想・評価

4.0
個人的に苦手だった大久保佳代子が素晴らしかった。高畑充希節は全開。柳家喬太郎、いい感じに枯れてるんで「え?そんなに若いんだ。」と思ってしまった。光石研、どれだけお父さん役やってるかわからないけど今回はちょっと違うパターン。でも美味しい。うん、佳き映画。
KON

KONの感想・評価

5.0
ジャンルとか関係なく映画好きな方であれば、今のコロナ禍に映画・映画館がなくなって欲しくないっていう想いに共感でき、映画への愛も改めて感じれる

それだけじゃなく、人との絆にも暖かみを感じる物語で涙が止まらなかった

多くの映画好きさんに観てもらいたい作品
み

みの感想・評価

3.8
高畑充希さん主演。
福島県の南相馬市が舞台。
街や建物、自然をきれいに撮っている。
家族や人とのつながりも描いている。田舎や日本あるあるの良い面と悪い面を両方表現してある作品。楽しめました。
みどり

みどりの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

2021/10/29

朝日座を舞台にした本作

数年前までシネコンとミニシアターの違いもわからなかった私ですが、様々なご縁があり地元の名画座でお仕事させていただき、早2年が経とうとしている

100年続く名画座である朝日座が大好きな劇場と重なった

コロナ禍により好きなものがずっとそこにあることは当たり前ではない、を強く実感したけれど
映画館もそのひとつ。
配信サービスが充実し、劇場に通う人も少なくなってきた
それでも愛される名画座
私はスローペースではあるけれどたまにお仕事させていただいている劇場が大好き。


朝日座の支配人森田も劇場が大好きで思い入れがあるからこそ、決死の思いで映画館を閉館することを選んだのだ
けれど突然茂木莉子、と名乗る女性により、やはり自分はこの場所を守りたいのだと再確認する

映画じゃ人を救えない
森田が呟いていたけれど…

茂木莉子、こと浜野あさひ
彼女は辛かった時期、田中先生との出会いにより映画に救われ、生きてみようと思った、そんな人生だってある

クラウドファンディングや街の人の助けはやはり劇場にとっては大きい。
テレビで取り上げられたり口コミから広がったり。
やれることは全部やる!
諦める、なんて言葉を知らないみたいにあさひは果敢に挑んでいく
その姿に鼓舞される森田と周りの人たち

強引すぎる気もするけれど
それはやはり恩師の田中先生のおかげでもあって
2人で初めて見た映画
先生が失恋するたびに見る映画
先生の彼氏と三人で見た映画

その時の体調に合わせて取り入れる映画って一種の薬みたいなものなのかも

けらけら笑うバオくんと泣きながら見ている2人の姿が印象的だった

フィルム映画って半分は暗闇を見ていて残像現象で感動しているから映画好きは根暗が多いのかもね。
…やけに納得してしまった。
残像現象に何回も助けられて生きているなあ…
コロナにより、生活が大きく変わった人に対してもやさしくて、根暗な自分までもたくさん肯定してくれました。


当劇場も、二本立てやらないかな〜…なんて。
映画好きにはグサグサと刺さりまくる作品かと。映画好きになってなかったらどうなってたんだろう。。やっぱり映画館っていいな〜マジで
隼

隼の感想・評価

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「映画じゃお腹いっぱいにならない。」
確かにその通り。
でもお腹いっぱいにならなくても、頭が良くならなくても映画館を出る時に満足してる。
配信でもレンタルでもなんでも観れちゃう時代だけど、映画館で観るからこそ意味がある。
無くなってから惜しんだってもう遅いんです。
また映活が捗る作品に出会ってしまった!!

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