浜の朝日の嘘つきどもとに投稿された感想・評価 - 96ページ目

タナダユキ監督の新作はコロナで閉館の危機の映画館を復活させようとする映画好きたちの物語。
優しい映画だわ。
ただ、コロナの時期なのに、マスクしている場面が一切ないのは気になったけど、言ってもしょうが…

いい話だけどあまりピンとこないまま終わってしまいました。
恩師との友情、映画館の価値、震災による家族の変化、被災地の住民感情。
大切なテーマがたくさん含まれているけれど、その分話がばらけてしまって、…

南相馬で100年続く小さな映画館
2時間暗い空間で、日常を一瞬だけ忘れ、思い思いの経験をする。
支配人の思いが詰まった、アンバランスな２本立て
映画はネット配信が普通になったが、それでも映画館で見る…

つぶれる直前の映画館とそれにまつわる人達の物語。映画館中心の話と思いきや、映画に救われた映画好きの人たちの人間ドラマ。主人公は高畑充希だが、物語の中心は大久保佳代子演じる先生のほうかなと。大久保さん…

ベタですが個人的には高畑充希が家に帰る前に行ったレイトショーで泣ける映画でもないコメディ映画を観て大久保佳代子とそろって号泣してたシーンがすきでした。

映画じゃ人は救えないし、なくても生きていける…

まず大久保佳代子さんの人間味のあるキャラは本当にハマり役で、もっと観ていたくなるほどでした。また高畑充希さん演じる莉子、あさひと周りの人々とのやり取りも気になるところは若干あれど、時々笑えて素敵でし…

映画は(劇場空間も含む総体としての)映画の良さを映画そのもので表現することが出来る。自分を使って自分を褒められる。これは全ての文化に当てはまる特徴ではなくて、魅力であると同時にズルく感じてしまうこと…

応援してる高畑充希ちゃんが出ていて映画館が舞台になっているという事で観賞。
なんとなく観た作品でしたが、自分の好みで観終えて凄く好きな作品になりました！

舞台は福島県にある映画館「朝日座」。閉館す…

キョンキョン（柳家喬太郎のことです）好きなので楽しみに観てきました。
タナダユキ監督も好きなんだけど…「ふがいない僕は空を見た」以降、久しぶりイイのが来た！…という感じ。

終盤あたりに多少「むー」…