ジョーにも力石にもなれなかった西、カーロス、金串、権藤はその燻った炎を抱えながらどのように歩いたのか
弱いから、負けたから…そんなことで消える蛍火ではない思い
30年ボクシングを続けた監督の想いこも…
試写会にて。監督のトークつき。
いわゆるボクシング映画にイメージするな「熱い」「最後に大感動・スカッとする」というものではなく、じんわり心の深いところに切なさを残していくような作品。竹原ピストルの…
「BLUE/ブルー」好きこそものの上手なれというけど、上手って勝負に勝つことじゃないよね。好きな事を続けることは、しあわせな人生に必要な事だと思うし、そこに勝ち負けの判定は関係無いんです。
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試写会にて
所々物足りなさは残るものの、報われずとも競技に命を懸ける男たちの熱量が心地よかった。
人生を生きる意味とは好きなものをとことんまで突き詰める事なのかも知れない。そんな感想を抱かせてくれ…
試写会にて。
吉田恵輔監督登壇。
負け続きのプロボクサー、不純な動機でボクシングを始める新人ボクサー、もう少しでチャンピオンのボクサーなど、小さなジムの中で巻き起こる物語。
ここ最近のボクシン…
負け続けのボクサーの執念と美しさ。
人生において必ずしも王座に立てるとは限らない。
だからこそ“好き”を続けることに意味がある。
瓜田と小川の互いを敬うからこその友情、楢崎の成長に心打たれた。
真剣…
Fan's Voiceさんの試写会にて鑑賞。4月9日公開作品で観たい7作品中1つクリア!参加人数の男女比もちょうど良く、ところどころでマスク越しの笑い声も上がっていて一体感があって楽しかった。
自…
試写会鑑賞。
ボクシング映画は努力すれば報われる、負けをバネにして最後には勝つ、そういう方程式が成り立つものだと思っていた。
本作はいい意味で裏切られた。
負けても笑顔、嫌味を言われても笑顔。…
Fan's voice試写にて。人生というリングに立つ全ての「万年青コーナー」の人間たちに捧げる、苦くも美しい人生讃歌を味わった。吉田恵輔は常に観客である我々を生半可な気持ちにはさせないハードコアな…
>>続きを読むブルー』製作委員会