1944.04.01
世界は息を潜め前に進み出す
600万人分の止まった時間
たった2つのレポートと2人のメッセンジャー
1分で2人 1日に3000人
時間はあまりない
足を捨ててでも真実は伝え…
耳鳴りのような音、荒れる息、森を駆け抜ける風、太陽の眩しさ、目に写る世界、全てがリアルで
自分も実際に走っているような感覚に陥った
「過去を忘れたものは歴史を繰り返す」
あんなエンドロールは初…
今日は2本続けてホロコーストの作品を鑑賞。
こちらはアウシュビッツのユダヤ人に対する描写が酷いです。
あのドイツ軍の将校は
未来永劫 子孫まで呪われるんじゃないかと思うくらいに酷かった。
その収…
ハードで重い…
あまりの衝撃に言葉を失う。観終わったあとズッシリと重い、そんな感覚だ。
前半50分ほどは収容所での筆舌に尽くし難いほどの恐ろしい行為が映し出される。過激なシーンに少し気持ち悪くなって…
「少年の君」観た時の予告でコレ観よう思った。
アウシュビッツ収容所での虐殺の真実を外に知らせようと、捕虜の若者二人が脱走する“真実“の話。
前半は収容所での強制労働、見せしめに暴行や殺されたり、三…
エンドロールまで伝えたいことびっちり最後までチョコたっぷりって感じ。逃げてる途中とかほとんど喋らないので映画としてはなんかつまらんとか思ってしまったけど、冷静に考えたらあの状況いちいち喋らんよなと思…
>>続きを読む眼前に突きつけられる非人間的な光景の数々に心底居た堪れない気持ちになりながらも、そういった行為が歴史上現実に起こった事であるという確認の意味も含めて繰り返し想起していかなければならないと感じる。
…
特に衝撃的なシーンや盛り上がるようなシーンがある訳ではないけど、重たい事実が淡々と流れてくのがよく見るような映画とは違う部分で気づいたら終わってた。
カメラワークに酔いそうだったけど、息切れだったり…
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