アウシュヴィッツから命懸けで抜け出して収容所の実態を外部に伝えた2人の男性にスポットライトを当てた映画。かなり重い。人の尊厳を踏み躙るナチスの行いをストレートに描いていて目を背けたくなったし、冒頭の…
>>続きを読む封切り最初の休日のためか、ほぼ満席。
オリンピックで盛り上がる中でも、こうして映画に足を運ぶ人がこんなにいて😉
内容はタイトルの通り。
90分しかない作品だけれど、終始辛く重い空気が流れる。
…
アウシュヴィッツ強制収容所を脱走し、内部の虐殺の惨状を世に伝えようとした、遺体記録係の若者二人の話。
ナチス幹部の側近でさえ収容所で何が行われているか知らなかったという話があるくらいだから、赤十字…
本当にこんなことがあったのかと信じられない程残酷。
観終わった後に心がすごく重くなった。
歴史は繰り返してはならないし、この事実も後世に伝えていく必要があると思った。
最後のフェンスをくぐるシーンが…
スクリーン1
歴史は繰り返す。
でも、決して繰り返してはならない歴史。
殴打からの馬のシーンはキツかった…
ハッキリと映されなくて良かった。
人はなぜこんなに残酷になれるのか。
囚人たちも誰かの…
なかなかハードな内容。
脱出シーンは少なく、全体の2/3はアウシュヴィッツの中での残虐な現実を描きます。
拷問、強制労働、ガス室送り、遺体焼却、脱走者の首吊り処刑……
最後の長回しもシリアスで名場面…
なかなかハードな作品
見せしめのための首吊りに始まり、大量に積み重なる死体、寒さに耐えきれずに亡くなっていく人々、、、
人間の所業とは思えないことばかり
収容所に響く銃声とか、囚人脱走を知ら…
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