強い印象を残した映画。
アウシュヴィッツから脱走し、生き延びた人がいたということに驚いた。
さらに、2人がアウシュビッツでのユダヤ人等への非人道的で残虐な行為を伝えても、最初は高名な学者の報告と違う…
一席空けて両隣の人が居なかったら、途中、退席していたかも。
観ているのが辛かった…
けど、観てよかったです。
90分ちょっとの上映時間で助かった。
戦争🪖映画は、観た後に虚しくなるので、ほんと苦手…
決して気持ちが良い内容の映画ではないけど、見るべき映画。
映画の冒頭、「役者の皆さん、スタイル良いなぁ。」と下らない事を考えながら見ていました。
惨状を世界に伝えるための、多くの仲間の命を犠牲に…
エンドロールが怖くて仕方なかった。
立場や形は違っても、分断に潜む危険が感じられたし、また繰り返されそうになっていること、みんな気がついて欲しい。
これを観ても、その恐怖が分からない人がいるかもしれ…
ドラマティックな展開もBGMもなく、エンタメ性皆無の重い作品。
約90分ほどの短い作品だが、緊張感と重苦しさが凝縮された90分。
過去を忘れる者は必ず同じ過ちを繰り返す。
冒頭の言葉がエンドロール…
アウシュヴィッツ・レポート
"過去を忘れる者は、必ず同じ過ちを繰り返す"
1944年4月のアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所。遺体の記録係を務めるスロバキア人のアルフレートとヴァルターは…
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