【ワイズマンって、ワイズマン】23
公共側の問題であると同じくらい、市民側の自治への意思の問題。地方議会が崩壊しつつあるのと同じで、根本には「自分のことを考えるのすら面倒なのに、他人との公共空間に…
ボストンの街と市民と市長と市庁舎が主役の美しい映画。日々の暮らしのためにひたむきに働き生きる姿が延々と淡々と描かれている。
一番印象に残るのは、アメリカ人よくこんなペラペラペラペラ喋りつづけられる…
市庁舎(2020年映画)
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市役所
市役所のポスター.jpg
公式ポスター
監督 フレデリック・ワイズマン
プロデュース フレ…
淡々と話し続けてるシーン多くて時々頭に入ってこない時間もあったけど(寝てるわけではないのに)、真剣に全ての市民のことを考えて市政を変えようとしている姿勢は凄く伝わってきた。取り敢えず日本の政治家は全…
>>続きを読むこれほんっっと何が面白いんだろ????!!!
なんでこれが高評価なんだろ??!!
ドキュメンタリーで4時間半。
ボストン市役所の舞台裏ってことで、情熱大陸とか、プロフェッショナルみたいの想像してたの…
全ての市民に扉を開け、直接対話をする。政策の一つ一つは完璧ではないかもしれない。だが、誰一人として取りこぼさせまいと難しい選択重ねる人々は逞しい。
4時間半でもまだまだ行政の仕事ぶりは映しきれてい…
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