このレビューはネタバレを含みます
🌙2024.03.24_24-62
原題「Petite maman」
...日本語で「小さなママ」
特別何か大きな出来事が起こるわけではないけど、どれも大切なシーンばっかり。静かで穏やかに考えた…
隔絶された土地で二人の女性の魂が混じり合うのは『燃ゆる女の肖像』の変奏である。『燃ゆる女の肖像』が恋愛だと言い切れなかったように、これが親子愛であるかと言われると言い切れないが、そういう言葉で表せな…
>>続きを読む母親もおばあちゃんも父親もただの人間。
“友達みたいな関係“になるべきだとは思わないけど、お互い弱っている時はそんな風に接することで救われる事もあると思う。
大人にだって子供っぽい部分はあるし、子供…
静かで淡々と進む。
一言で言うと「美しい」って感じなんだけどこれは言語化するのが難しい…笑
ので他の方のレビューでも見てふむふむします笑
不思議なこともすんなりと受け入れて、別れがすぐに訪れるのを…
このレビューはネタバレを含みます
食事でも摂りながらのながら見で見るような作品ではなかった。
しんとした、少し考えごとをしたい夜に1人で観るのにちょうどいい静かな作品。
少し退屈なようで穏やかな時間が流れる前半と、あらゆる辻褄が合い…
とても素敵な作品でした
静かに進むストーリー
特別な何かがあるわけでも無いけど
この映画は何も知らずに観た方が
素敵に感じる映画だと思います
↓↓↓↓ 以下はちょっとネタバレ気味…
面白かった。
子供達がこの不思議な現象を理解した上で、お互いに歩み寄っていたのが良いなあと思った。
「みんなそれぞれ何かを考えてる」「私が悲しいのは私のせい」とかのセリフも良い。他人を尊重してること…
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