さよなら、ベルリン またはファビアンの選択についての作品情報・感想・評価・動画配信

『さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について』に投稿された感想・評価

つよ
2.0

1931年ベルリン、ライターの男、女優を目指す女。あやしい男女の遊び場的なやつやセクシーシーンも多め。
昔のテレビサイズや見せ方、哲学っぽさもある語り。面白さあるけどハマらなかった。長いし。当時の雰…

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👱🏻‍♂️トム・シリング(40)がDAISUKI!なうえパケ写に一目惚れして楽しみにしていた本作📽✨人生のモラトリアムを謳歌している青年(そもそも若見えだけれど設定32歳)のロマンスや友情がほろ苦く…

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YouKey
4.9

 待って、待って、待った日本公開。さながら「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ベルリン」現在から1931年のドイツ・ベルリンへ滑りこんでゆく出だしだけで胸がいっぱいになった。
 
 努めて深く考えず…

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ozabon
-
ガチャガチャした映像とモノローグが続いて開始10分くらいで挫折。
Stando
-

2022年6月20日に観た…らしい。
自分のネット購入履歴を見て、確かにチケットは買ってたし、LINEの過去のやりとりを見ても、友達と一緒に映画館に行ったのは間違いない。
でも正直、映画の内容も登場…

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混乱と喧騒、そして退廃(もしくは性の解放)。それらが、目覚めたあとの夢の断片のように残される。

約3時間(178分)ほどの長い映画であり、はじめは作品とうまく呼吸が合わず、途中でやめようかと思いな…

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kirin
-

ナチス台頭に至る時代の退廃ならびに無力な個人が飲まれる社会を描写した作品。
経済がうまくいかず退廃した社会では人々は切なく遊びや色事に走るのだろうか。タバコも多いし、騒ぎも多く、人々は疲れ切って朦朧…

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1931年のベルリン。ワイマール期のドイツ。
一次大戦で多くの若年層の男性を失い、多額の賠償金で経済が疲弊していた頃かな。
スタイリッシュな画面なので、1980年代と錯覚するような場面も。
ファビア…

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mtmt
3.8

舞台はナチス政権樹立前夜の1931年ベルリン。ファビアンという青年を主人公にヴェルサイユ条約で経済的に追い詰められる市民生活、ベルリンの退廃的文化、ドイツ映画界の一幕などが描かれる。歴史的な人物や事…

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