公団と建設会社の贈収賄に巻き込まれて自殺した父親の敵を討つため、三船敏郎が敵の懐へと入り込み復讐を遂げようと奮闘するというもの。おそらく『半沢直樹』の元ネタではないかと思うが、公団と建設会社の贈収賄…
>>続きを読む三船敏郎のスマートな感じもいいなあ。
それぞれの役者が、上手だよねやはり。正気を失う演技とかね。
1960年というのを感じないくらいエンタメと思う、しかし、佳子よな‥なんともこう、見終わった後の心…
962
久しぶりの黒澤作品だ。
現代劇のサスペンスである。
さすが黒澤監督と言える2、3の細かい演出に気付いたが、物語に没入していたので、見逃した部分が実はもっとあったかもしれない。
長尺だが、か…
正に今見るべき作品と思い鑑賞。
予想以上にかなり面白かった。
マスコミが汚職者を攻めて行き、汚職者もそれに恐怖しているシーンから始まる。今とのあまりの違いに日本の劣化を感じてしまう。黒澤明は既得権益…
キャラクターと人間性がよくマッチしているのか芝居が上手いのか、すごい皆さん自然体に見えて映像も綺麗で、緊張感もあって150分が一瞬でした。
音楽がばつばつ消えていくのはどんな意図なんだろう…
最…