久しぶり中途で眠った映画、久しぶりに置き去りにされた映画。しかし、もう一度見てみたいと思うのは、闇夜に灯る少女の美しい顔と、最後の台詞のため。見ていて、自分も死の恐怖に迫られているような気がしてきて…
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「それがどうした、全てが聖寵だ」で映画は終わる。
キリスト教信者の葛藤を描く作品は数多多くある。この映画はどんな描き方をしていただろうかと考えた。
葛藤つまり「聖」と「俗」の間で揺れる展開のパターン…
見きれたかというとビミョ~
宗教物の側面は確かにあるけど
青春モノのようにもみえる
セラフィータが可愛くて辛い
シネマトグラフ??主人公の司祭は素人役者だと思うが、目がギョロついててエグいクマ…
北フランスの村に赴任してきた若い司祭。胃の不調があり、ワインのパンのみの食事しかできない。布教に務めようとするのだが、彼の行動は村人との間に不満や不信感を作っていくことになる。
信心深さ、神を信じ…
赴任先でいじめられる司祭の話。
かわいそう。
字幕の字数も多くて、難しい単語もたくさんあって、読み取るの疲れた。
俗世に放り出された聖を信じる青年がどう振る舞うのか。
スコセッシの『沈黙 -サイレ…
途中で寝てしまったが、なんとなくまた見たいと思う。
白黒のコントラストが彼らの瞳を際立たせていた。
なんの話をしているのかしらと思う時がしょっちゅうだったが、全てを理解する必要は無いのかと。
住…
ちょいちょい割りこんでくる司祭の心の声が結構ツボで、あれで感情移入してしまった。伏線にしても胃の不調と食生活への指摘の反復が気になって仕方がない。
これ、観ちゃうもんなあ。すげ〜。
あのノートを落と…
「ヨブ記」を読んでいると、たしかにそこには善悪問わず「すべては神の思し召し」のような発想があり、〈個人〉は神の大きな流れのなかの一要素であることが重視されているようだ。ここでもそうで、良心の呵責に苦…
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