これはすげえ、、、
実在の修道女ベネデッタ・カルリーニを描いたポール・ヴァーホーベン監督最新作。ハードなエログロ描写を交えながら"聖女"を冷ややかな視点で映し出す。宗教を金儲けの道具として描写する点…
ポール・ヴァーホーベン監督の最新作
実在した修道女の裁判記録を題材にしている
ナンスプロイテーション映画がこんなに監督と相性が良いとは
冒頭からあっという間に引き込まれ、オチも魅力的
語られる物語が…
面白かった。裁判記録「ルネサンス修道女物語聖と性のミクロストリア」で描かれた17世紀の実在の修道女ベネデッタ・カルリーニの物語とのこと。
ナンスプロイテーションと言うらしい。敬虔な修道女が性欲や暴力…
17世紀に実在した修道女ベネデッタ・カルリーニのノンフィクション『Immodest Acts(≒ふしだらな行為)』を題材としたポール・ヴァーホーヴェンの新作。
幼い頃からキリストのビジョンを見続け…
アップデート(2/12/23):映画が「原作」として引いていたJudith C. Brownの研究書Immodest Actsを読みました。ダメですこの映画本当にダメです。映画で身体的な吐き気を催す…
>>続きを読む全く前情報を見ずに鑑賞してめちゃくちゃ途中で音量さげた映画。
個人的にはエロさを出したいならもっと寄ったり両者の視点に沿って欲しかったし、グロさも耐性があるからか物足りなかった。
内容もありそうで…
ヴァーホーヴェンの新作。修道院を舞台にしているから、当然のようにレズビアンの濃厚なセックスシーンや鞭打ちが出てくる、相変わらずの下品さ。でもシャーロット・ランプリングの冷酷無慈悲な無表情がすべてを打…
>>続きを読む【パーフェクト・ブルーじゃなくてパーフェクト・レッド(血)】
京都ヒストリカ国際映画祭にて。チケットくれた方に感謝。
17世紀実際にいたとされる、宗教裁判にかけられた修道女の狂気の物語。語られる物…
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