ネトフリ配信終了日だったので駆け込みで視聴。フランス人が監督・脚本で小野田少尉を描いたなんて、きっといつもの誤解と偏見に満ちた「なんちゃって日本兵」「なんちゃって小野田さん」なんだろうなぁ、174分…
>>続きを読む終戦を知らされず、フィリピンのジャングルの奥地で30年近く潜伏を続けた日本兵の物語。実話ベースです。フィリピンでの潜伏生活が時系列で描かれます。
知識として小野田少尉の話は存じてましたが、詳細は知…
21.10.25 wrote
ONODAをはじめて観た時
圧倒されるような美しいさに感動して
胸がいっぱいになりました。
そんな体験は映画を観て初めてで、
なぜかわからなくて、
今日、もう1度映…
アルチュール・アラリ
(落下の解剖学の脚本家)
小野田寛郎少尉
陸軍中野学校二俣分校(現在の静岡県浜松市天竜区二俣町二俣)卒業
ここでは戦陣訓の「生きて虜囚の辱めを受けず」という通常の教えとは正反…
これが事実か。
数奇な人生を送った小野田さん。
小野田さんのことを考えるとなんて自分は恵まれているか。
そして、23歳の若き冒険家の鈴木さん。
この行動力は素晴らしい。
今まで『最後の日本…
フィリピン留学中に大学の教材で小野田さんの話が出てきて読んだ。全然知らなかったのでとても衝撃で、お兄さんが出ておいでと呼びかけに来て、それを聞いていたのに出ていかないシーンが本当に哀れに思えた。
…
©2021映画『ONODA』フィルム・パートナーズ