梅はいらない枝を切らないと上手に育ちません。
でもいらない枝が伸びた先にあるものこそ大切になることだってある。
伸びる枝に折り合いをつけるのは難しいけど、時にそれが人生の滋養となることもありますわ…
日常をうまく切り取った映画
コントなどで色んな人のモノマネ?のようなことをしているから?
というと良くないかもだけど…
塚地さんの演技がとにかくうまいのと
それにうまくつきそう
加賀まりこさんも素…
塚地武雅さんが自閉症の息子、共に暮らす母を加賀まりこさんが熱演。
宣伝を見て良さそう、観たいなーと思ってて、やっぱり良かった。
塚地さんの演技力。これは主演男優賞モノだと思う。もう忠さんにしか見えな…
やはり塚地の演技に始終、目が行ってしまった。嫌味のない人間的魅力のあるキャラクターを表現していた。
知的障害者のグループホームで少しの間働いたことがあるが、映画の中のグループホームも自然で、いかにも…
短い!77分と知らずに観たから
もっと観たい
続きも観たい
となりました
加賀さんは加賀さんのカッコ良さとナチュラルさが
まるで演技じゃないみたいで
親子のシーン素晴らしい
障害への理解
地域と…
障害のある家族とともに暮らす難しさが、のんびりと、でも美化されることなく描かれていて良かった
塚地と加賀まりこの演技が最高だった
いつか自分に子供ができるとしたら、もしその子が障害をもっていたら、…
初っ端から何の疑問もなく、まるで忠さんのご近所さんになったかのような感覚で見ていられた。
障害を持った人のに対してどうのこうのというメッセージより、ただ「梅切らぬ」まま過ごす親子を描いていて将来は…
このレビューはネタバレを含みます
塚地武雅さんの演技とても良かった。
良かったというか凄かった。言ってしまえば、あそこまで障害があるように同じ動きが演技でできるんだね。ルックスの可愛さもあるし、悲観的にならず見てられた。
ほのぼ…
自閉症の息子(塚地さん)とその母(加賀まりこさん)を中心に描いた群像劇
それぞれにちゃんと人生ある感じで良かった。男の子いい子で可愛い。けど、中盤の展開が共感してしまうとちょっと辛い。
そのままで終…
©2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト