このレビューはネタバレを含みます
久々にお気に入りの劇場、お気に入りのスクリーン、お気に入りのシートで寝転びながらの鑑賞。
面白かった。
映画としてはほとんど抑揚もなくどちらかというと地味な作品であったが、語られる内容が物凄いというかランスキーとはギャングというカテゴリーには収まらない凄い人物。。。
FBIと組んでナチス・ドイツからアメリカを守った? 😲 ラスベガス初め各地にカジノ創設? 革命前のキューバにカジノ? イスラエル建国に資金提供? 正にアメリカ裏近代史。
アル・カポネやラッキー・ルチアーノなども登場し。。。
本作観終わっていくつか疑問というか興味が湧き。。。
結局ランスキーの伝記本は出版された?
主人公に最後に会わせた寝たきりの人物は誰? 障碍があった息子?
最後に写されたFBIに現れランスキーの捜査を止めさせた人物は誰?
調べてみたいけど分かるかな?。。。もしご存知のかたがいれば教えていただきたい。。。
ルチアーノのことを描いた「コーザノストラ」も観てみたい。。。