途中までつかめなくて眠くて仕方なかった。あの男にもう一度会ったあたりで加速してどんどんいい体験になっていく
音によって過去を体感する映像体験。あくまで見ている側には音しか感じられない。でも、当事者が…
摩訶不思議な断片が散りばめられる前半、
そしてアピチャッポン作品は雨が降り注ぐ密林の中でひときわ輝く。
断片は回収されないままなのだけど、不思議な納得感と不条理なカタルシスが訪れる。
ブンミ叔父さん…
ビシビシに決まったショットと、音にまつわる宇宙を体験
開始後5分で「あ、これは映画館で見ないといけなかった映画だ」と後悔しました。
音の演出が、とても僕好み。
カメラ、あるいは主人公のいる空間の音…
なんか如何にもカンヌで受けそうな映画だなあって思ってたら案の定、カンヌで審査員賞。チョロいね。良い映画には変わらないけどね。
インテリの女の人が主人公なんだけど、たまに何の脈略もなくズドン!って…
このレビューはネタバレを含みます
掴みどころなさすぎ映画
音もセリフも少なめ、おんなじカットを長尺で見せるシーンも多い。集中力無さすぎて不本意だったけど途中で2回昼寝挟んだ。()
好きだったのは出てくる建物が全部素敵だったことと、…
このレビューはネタバレを含みます
この映画を観終えた今、これはどんな物語なのかと聞かれると上手く答えられない自分がいる。どんなストーリーなのかを把握すること自体が難しいと感じる作りでもあり、さらにはそのメッセージを受け取るのもなかな…
>>続きを読む他者を意識していない状態を切り取るのがうますぎる。内側に耳を傾け続けている人間を描く事も。猫の散歩みたいな映画と思ってみるとまだ理解しやすいのではと思ったり。
南米という地域が舞台である事で物語に現…
なんか落ち着かないと思ったらティルダウィンストンの口がずっと半開きだった。
ブンミおじさんが良かったからみたけど、あんまり刺さらなかった、わからんなーと思ってしまった。
最後宇宙船みたいなの出てき…
©Kick the Machine Films, Burning, Anna Sanders Films, Match Factory Productions, ZDF/Arte and Piano, 2021.