姉を訪ねてボゴタを訪れてる時に不穏な爆発音に苛まれるジェシカを描いていく映画
序盤から唐突に流れるアラートをはじめ視聴者の不安を煽りかなり体感型の映画だなと感じた
録音スタジオでヘルツからどのような…
正直分からない。
シーンは基本的に固定カメラの長回しで、まるで絵画や写真の連なりを見せられているような感覚。だからこれを「アート映画」と呼ぶのだろうか。今の自分にはそんな浅はかな感想しか言えない。
…
もはや意味不明ぶりが異次元の領域に達している。
観たこともないものを観れるということで、逆に貴重な映画体験とも言える。
アビチャッポンは物語性に否定的な気がする。
巷に溢れる予測可能で定型な物語消費…
現実と異世界が時間感覚も継ぎ目も分からない状態で繋がっている感覚は、ビー・ガン監督の映画に何となく似ていた。
行間が多すぎて話は難解だけど、10分間死んでいるのか寝ているのかよく分からない男が目覚…
疲れてる時に見た
ペースがゆっくりだから脳死で見れるし、絶望も希望もない映画ってあまりないからありがたい
知らない土地で、自分の記憶じゃないのに、どうしようもなく懐かしくなって胸が苦しくなる事って…
初アピチャッポン!
難解だとは聞いていたけれど、
想像以上に難解でクセ強作品だった。
頭の中に唐突に轟く爆発音に悩む
主人公のお話。
その音が本当に不意過ぎて、
観ているこちらまで次はいつ来るか…
初アピチャッポン。
シネフィルのみんな、アピチャッポン好きだよね…って事しか知らずに(?)観はじめたんだけど、想像以上に玄人向けな作品だな…。
寝落ちを重ねて観終わるのに3日くらいかかった。決してつ…
©Kick the Machine Films, Burning, Anna Sanders Films, Match Factory Productions, ZDF/Arte and Piano, 2021.