アピチャッポン作品は映画館で観たいので観てきた。過去に観た作品と違った印象。舞台がタイじゃないんだな~、それが違うように感じたものかも。でもアピチャッポンだった。前半のジェシカの記憶のような部分もジ…
>>続きを読む未知の音をどう理解するか、あるいは同じ音を聞いたとしても他者とは捉え方が異なる。そのような記憶を共有することは可能なのか。
それらを映画でどう表現するかの面白さがあると思った。
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特に印象に…
何回も見たい。音が触覚的に伝わるような緊張感があるので長回しが多くてもあまりダレない。人物の内側の世界で鳴る音や声のオンオフでカメラに映らない感覚の世界を映画に定着させるのが面白いと思った。
ホラ…
死者を気配でなく存在として描く手つきに惹かれる。生きている者が死んだ者を弔うというより、存在が同格になる。最近そんな映画ばっかり見ている。ジェシカとエルナンが女女もしくは男男なら号泣していたと思う。…
>>続きを読む あ〜…これは、
アポカリプティックサウンドの地下版がティルダだけに聞こえてるんやろ! “天使のラッパ”ならぬ“天使の太鼓”や!!
……なんて、ケイソツでアンチョクなケツロンを吹っ飛ばす“あの音…
©Kick the Machine Films, Burning, Anna Sanders Films, Match Factory Productions, ZDF/Arte and Piano, 2021.