ストーリーはこの映画では特に重要でない。映画の冒頭で、何台もの車のクラクションが同時に大音量で鳴らされて聴覚過敏気味の自分には辛すぎると思ったが、聴覚を通じて意識を変性させることが映画のテーマだと気…
>>続きを読む詩的な言語や修辞(レトリック)を用いず、散文としてのそれによって詩を書いたような印象があった。そのため、詩情はあっても詩にはなってなく、映画としての風情はあっても映画にはなっていない。
しかし、詩…
脚本が完璧、最高、唯一無二でありながら、当然のことを訴えている。
その通り。宇宙の声を聴かないと人類は因果応報にして自滅する。これは考古学とか科学の話以前のこと。
称賛ばかりするのってなんか胡散臭く…
む、難しかったw
音
骨
ここまで「音」を追求した映画は
なかなかないんじゃないかと
思いつつも
ティルダ・スウィントンは好きなんだけど
これは全然乗れなかった。
自分だけに聞こえる音
何か…
良質なサウンド"トリップ"ムービー
内観のための映像。非言語的な世界への誘い。豊かなサウンドスケープの連続と切断。
一応文脈といえるものを掬い取ることはできるが、躍起になって追いかける必要はない…
©Kick the Machine Films, Burning, Anna Sanders Films, Match Factory Productions, ZDF/Arte and Piano, 2021.