[フィンランド、一期一会の寝台列車] 70点
2021年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。前作『オリ・マキの人生で最も幸せな日』は初監督作品ながらカンヌ映画祭"ある視点"部門で作品賞を受賞し、次作と…
あの最悪の初対面からこうなるとは...!
正反対だからこそ相性が良かったりするよね
荒々しいリョーハの不器用な優しさにクズホイホイの私はとても刺さってしまったな、めちゃくちゃ良い奴だけど!
最後…
U-NEXTで新着オススメにあって、カンヌ映画祭グランプリ作品とのことでの鑑賞。
フィンランドの女性がロシアに一人旅へ。寝台列車で同席となったロシア男性とのロードムービー。
タイトルの「コンパー…
カメラが盗まれたとき、過去も一緒に捨てられた気がしました。
恋人に燃える思いを燃料に辿り着いた目的地の"価値の無さ"に気付いたときでも、隣に雪合戦をしてくれる人がいれば、その灯火を守ってまた人生を…
リョーハは、その日暮らしだから住所がなかったという可能性もあるが、単純に識字に難ありで書けなかったのだと思う(最後の手紙も何回も書き直してたし)。その姿を彼女に見られるのが嫌だったのだ。
ラウラが…
めちゃいい映画だった。ロードムービーにハズレなし。
メイン2人を美男美女にしなかったのが大正解。美男美女だったら話がステレオタイプすぎて逆にしらけてたはず。
リョーハがめちゃいい。そりゃリョーハみた…
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