寝台列車に乗り合わせた考古学を専攻する大学生ラウラと粗野なロシア人男性リョーハの最悪で運命的な出会いの物語。
一見、最悪だとも思える出会いから友情が芽生え、不器用ながらも距離が縮まっていく過程に不…
「モスクワ留学中のフィンランド人ラウラはペトログリフを見に行く旅に出かけるが一緒に出かけるはずだった恋人に直前にキャンセルされてしまう。憂うつな気分のラウラは3泊の列車の同席は、炭鉱労働者の無骨なリ…
>>続きを読む前半50分はリョーハが嫌なやつ、後半50分はリョーハが良いやつに見えてくるって塩梅です
最悪の第一印象から上り調子に印象が上向いてくるというよりは、ケッコーいきなり良いやつ感を出してきます
時間配…
1990年代、冬のロシア。フィンランド人留学生のラウラは考古学者の恋人イリーナとペトログリフを見に行く予定だったが、イリーナは仕事の急用で行けなくなった。ラウラは愛用のビデオカメラを持ち、単身モスク…
>>続きを読む空回り続きで不憫なラウラが温かい人との繋がりで笑顔が生まれる瞬間、幸せな気持ちになる。
北欧のサービス精神の低さがむしろ心地良い。
リョーハがカッコよすぎる、、、序盤と終盤でこんなにも印象が変わるキ…
この映画、冒頭の音楽と、キャスト紹介の配色を観た数秒で好きになった。
ユーリー・ボリソフって、どうしてこういう不器用で愛らしい役が似合うのだろう。
ペトログリフは覚えられないのに
ハイスタ・ヴィット…
原題:Hytti nro 6(キャビン6号室)
同名小説が原作で、映画『アノーラ』でノミネートされた男性が主演だと見始めたから知った。
フィンランドからロシアへ列車で一人旅行中に、同じ車両に男性と…
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