コンパートメントNo.6の作品情報・感想・評価・動画配信

『コンパートメントNo.6』に投稿された感想・評価

居心地の悪い笑い。それがいつの間にか、胸をかきむしられるような熱情に変わっている。
寒さと寂しさが凍みる一人旅で、最悪な同乗者とのあいだに何かがスパークする。
凄かった。
こんな映画ははじめてだ——…

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旅欲を掻き立てられる。
いつか寝台列車で旅をしてみたい。

最初は相容れないけど、徐々に安心する存在になっていく。これがロードムービーの醍醐味。
リョーハはどこかで観たことがあるなと思っていたら、ア…

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全部のロケーションが面白かった
車、電車、内装、酒瓶、手袋、家、船、街並み、吹雪、どれも今の日本とは丸で異世界
車掌さんもいい味出てた、リョーハ最初はめっちゃウザかったけど文化が無いだけで主人公の眼…

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ヤス
3.3
リョーハがしつこく絡んでくる感じ、苦手なタイプ。
かなりめんどくさい。
あ
4.0
ちょっとした言動に淡い期待をしてしまって、それを自ら打ち消そうとそもそも台無しにしてしまうかんじとか、余裕を見せたいけど焦燥感から電話をガチャ切りしてしまうかんじとか
4.5
このレビューはネタバレを含みます
リョーハが可愛すぎた!
呆気ない別れ、可愛いさよなら
ロミ
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ハーラの態度に戸惑い席を立つボリソフ、彼を追うハーラ、コンパートメントの中でハーラにキスされるボリソフの眼からこぼれる涙。

このボリソフの涙の理由を説明する描写は作中にはないけれど、ハーラから施し…

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sk
3.8
このレビューはネタバレを含みます

リョーハの「みんな死ねばいい」が最高😂

「アノーラ」が話題になった時にユーリー・ボリソフの出演作として今作が紹介されていて気になってたんだけど、今作もやっぱりユーリー・ボリソフの魅力によって成り立…

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このレビューはネタバレを含みます

大学で考古学を勉強していて岩絵に興味があり

ペトログリフを見にムルマンスクに旅立った

フィンランド人のラウラ

寝台列車の旅で客室が一緒になったのは

鉱山の採石工場に行くロシア人のリョーハ

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