映画監督に限らず、ありとあらゆる芸術家のインスピレーションのために設立された“ベルイマン・エステート”。女流監督ミア・ハンセン=ラブも、その施設を舞台にした映画撮影のプレゼンをおこなったところ、それ…
>>続きを読む主役の女性映画監督は、ミア・ハンセン=ラブの自己投影。ベルイマンをモチーフにしながらもフェリーニ『8 1/2』の系譜でもある。
とはいえあまり意味や象徴を詰め込まず、涼しいのが今っぽい。
同じ映…
スウェーデンの映画監督、ベルイマンが映画を撮り、最期の時を過ごしたスウェーデンの孤島、フォーレ島が舞台。本当にあるベルイマンの住んでいた家や劇場などをロケーションに使いながら作品が作られている。
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音が心地よい。
観客を自由にさせてくれる。
これは、夫のオリヴィエアサイヤスとの出来事を基にしてるのかな?
と思った。
ベイルマン好きな人だと、この映画は観たくなるが、知らない人だとつまらない…
フォーレ島素敵な島ですね❤️
静謐な雰囲気が映画ととても合ってました。
島の景色と音楽と行間、これだけでこの映画を充分味わえます。
映画自体もいいですが、クリスの映画もすごくいい!
思い入れのある場…
男に背を向けて、突然泣きたくなることだってあるよね。女性は繊細でありながらタフでもあり、同時に2人を愛せてしまう、複雑な生き物なんだから。その複雑性ゆえに自分でさえ我を見失いそうになる時がある。男に…
>>続きを読むこの島本当にベルイマンの観光地としてやっているのだろうか、めっちゃ行きたい!!!!
主人公の夫婦の話はいいから観光ツアー全部写してくれ!って思ってしまって、、、
本編はベルイマンよりもさらに気だるい…
サウナ室から笑いながら飛び出したミア・ワシコウスカを他三人が追いかけてそのまま全員で暗がりの海に飛び込む一連の流れが美しい。ヴィッキー・クリープスの書く脚本の中の人物としてミア・ワシコウスカがいると…
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