巨匠クリント・イーストウッドが撮った日本人の日本語の、もはや日本映画。
太平洋戦争も終盤、既にジリ貧と言っていい日本軍。簡単に落とせるとアメリカ側はみていた硫黄島。
言わずと知れたクリント・イー…
硫黄島の激戦を戦う日本兵たちの姿を描いた戦争人間ドラマ。同じ戦闘をアメリカ軍の側から描いた「父親たちの星条旗」と共に“硫黄島二部作”となる。
日本とアメリカ、両方の目線で、しかもクリント・イースト…
戦争の無意味さ、愚かさ、生々しさを伝える映画。加瀬亮、捕虜になったと思いきや死んでる。助からんのか。ミミズ取ってこい。ってミミズ食ってたのね。命を大事にしてた栗林が最後は天皇陛下バンザーイって切り込…
>>続きを読む午後ロー短縮版なので細やかな表現が欠けているかもしれないが、二宮和也の人間臭い役柄は面白みを得る。
軍の指揮官に米国交流のあった者はどの程度いたのか、その者たちはどのような思いで戦っていたのか、バン…
2025/08/10
日本は身を捨ててまで国の為に尽すというのが強いのか?天皇万歳と自決を選ぶのは無駄死だし敵に突っ込んだほうが役に立てるのでは?と奇妙に思ってしまう。。
アメリカに行ったことのある…
硫黄島の激戦、ジリ貧状態の日本軍を描いた作品。
渡辺謙演じる栗林中将は、極限の戦場でも人を思いやる姿が胸に響く。伊原剛志演じる西も、異国での経験を活かした柔らかな人柄が印象的で、戦争の中にも確かに…
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