2回見た。1回目は3.5点。このときは良さがあまりよくわからなかった。
2回目は爆上がりして4.2点。
3.5→4.2なんて俺の中では普通無いことなのだが。
本作はほとんど事実に基づいてい…
何気なく見始めたのだけれど、ぐいぐいと引き込まれた。イタリア映画らしいわい雑さが、とてもいい。でも、この猥雑な活気というのか生気というのは、最近の流行りではないのかもしれないなあ。
家族の濃い愛憎…
主人公と家族の関係の中から、徐々に大人になっていく。
家族はどんなことも笑いに変えることができ魅力的だし、街並みや暮らしも美しい映像で切り取られていたから、純粋に楽しめる。
とにかく、ナポリに行きた…
このレビューはネタバレを含みます
この映画は、やはり最後に必ずあぁっ、となること必定。旅立ちの途中駅で、パトリッツアおばさんも会ったサンジェナーロがファビエットを見送る。エンドロールのファビオの表情と音楽、そして無音の中の波音…。。…
>>続きを読むマフィア映画並みの複雑親戚関係、多すぎて分からない
「ブスでもいいからヤレるなら逃すな」
父がそれ言う?
「前を向くためよ」ってあんな老婆さんとなんてトラウマが付き纏うでしょ
↑こんなでもとて…
神の手...マラドーナ
神の仕業....運命
フェリーニの名前も出てくるし、キャラクターみんな個性的すぎるし、人も街と色と感情と、運命と、偶然と、で人生そのものな脚本仕立てだった。
喜劇に溢れる…
Netflix映画『Hand of God -神の手が触れた日-』12月15日(水)より独占配信開始