パワー・オブ・ザ・ドッグに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『パワー・オブ・ザ・ドッグ』に投稿された感想・評価

1920年代のアメリカ・モンタナ州を舞台に、無慈悲な牧場主と彼を取り巻く人々との緊迫した関係を描いた人間ドラマ。

「ピアノ・レッスン」のジェーン・カンピオン監督がベネディクト・カンバーバッチを主演…

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ashban

ashbanの感想・評価

3.8
好きだな、不協和音が最後にいきなりひとつにつながる感じ。
バラバラな要素があのロープのように丹念によられていっていたんだな。
重厚なまでの不穏は役者の力によるところが大きそう。
ハビ

ハビの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

カウボーイヒューマンラブミステリーサイコ映画

うーん面白い、この観客に着地点をわからせないのに、ひりつかせながら進めていく感じが面白い。
カンバーバッチ演技すこすぎ。もう目が怖い怖い
アン

アンの感想・評価

3.8

最初の邂逅シーンで紙で作られた手作りのバラを燃やすところで物語はフィルとローズの物語ではなく、バラを作った張本人ピーターとの物語だと暗示されていました。

また物語の最初からすでに提示されていピータ…

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おねこ

おねこの感想・評価

3.6
思っていたのと違いました!
謎めいた様子が面白かったです。
moco

mocoの感想・評価

4.0

これほどまでに嫌なヤツを演じるカンバーバッチは初めて。
彼の役作りの幅ったら、底知れない。
ストイックな役柄は怖いほどだった。嫌なヤツだった。でも実はそれは彼の内に秘めた思いを隠すため。。。
何も話…

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1920年代のアメリカカウボーイ。典型的ホモソーシャルとそれらに蔑視される者たちを描く。
復讐か制裁かそれとも救済か。馬の肉体描写、ロープというモチーフがやたら想像をかきたてる。キャストも手堅い。
ねひ

ねひの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

ピーターのセクシャリティによって後味が大分変わる。
ピーター自身がゲイであってもなくても彼が障害を取り除くことに変わりはないが、ゲイであった場合、この時代ゲイとして生きることの苦しさは自分自身が実感…

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な

なの感想・評価

4.1
息苦しい。。。
トーマシンだけが救い₍՞-.-՞₎˖ ࣪⊹
今度はあげれるといいね🥕🥲

狐に見えたんだが!?

パワー・オブ・ザ・フォックス。

だからフィルは本当の姿を隠してたし、いつか化けて出て来るとおもうw

最後の死因の説明は蛇足。
それまでダンディーな香りを映画全体で醸してた…

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