このレビューはネタバレを含みます
ハリーがトラウマであろうボクシングをなぜやり続けるのかという理由が明確に分かって余計に胸が締め付けられた。私自身、過去の記憶のフラッシュバックに苦しめられていて今も心の治療をし続けているのでハリーの…
>>続きを読むアウシュビッツ系の映画って辛くなる(;_:)
それをわかっていても観たくなるんです。
白黒で描かれていている世界は本当に辛い。
収容所での生気のない目、やつれた人々。
こんな所で生きていられない。…
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## 忘れない程度にざっくりあらすじ
アウシュビッツ収容所を生き残ったハリー・ハフトの苦難を描く。
終戦後、ハフトは「ポーランドが誇るアウシュビッツの生還者」を宣伝文句にプロボクサーとしてアメリカで…
2023年85本目
話の構成もしっかりしてたし、いつもの「ナチス映画」と思ってたら案外泣けた…。
そろそろ、この時代に生きた人たちがいなくなるな…。
ロッキー?セコンドの帽子もロッキーを意識しちょっ…
苦しい。切ない。涙が止まらない。
アウシュビッツから生還した父の人生を息子が伝え映画化した作品。
主にはアウシュビッツ生還後の物語。
生き残った者には生き残った者の苦しみがある。
こんな生還の仕…
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ば、バリー・レヴィンソン?????
だいぶ久しぶりに耳にする名前である。
(未だに代表作が「レインマン」と
「グッドモーニング・ベトナム」って
書かれてることもあるし80年代の人
のイメージが強い)…
演技派ベン・フォスターがデ・ニーロアプローチばりの体重増減によって、アウシュビッツを生き延びたボクサーを熱演(実際に『レイジング・ブル』のオマージュを思わせるシーンもある)。収容所の壮絶な記憶に苛ま…
>>続きを読む至極真っ当な映画だった。
過去を白黒で描く表現は若干既視感を感じるかも。
ボクシングをしながら、過去がフラッシュバックするから、自分の過去と嫌でも対峙しなければならなくなるという。
迫害を受け…
NO2023058
1963年、主人公のハリー・ハフト(ベン・フォスォスター)がジョージア州の海辺を彷徨いながら回想に入る。1949年、アメリカでプロボクサーとして成功しているハリーだったが、第二次…
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こちらもずっと観たいと思っていて先日ようやく鑑賞。
思っていたよりも凄まじかったです。
そしてジョン・レグイザモやピーター・サーズガードなど、思っていたよりも個人的に顔馴染みの俳優さんが結構出てい…
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