川村りらさん息子のこと愛しすぎ
シアターイメージフォーラム極寒だったけど温度感は合ってた
かなりハッピーアワーリスペクトがあるなと思ったけど仕方ないよね
朝帰りのところで絶対いなくなると思ったら本…
濱口監督への信頼だとかハッピーアワーへの愛情を引き合いにしてしまったら(だいぶ上からの目線で畏れ多いけれども)なんだか物足りなさを感じてしまう
でもわからないことをわからないと言う実直さだとか、世界…
素晴らしい。
特に前半は純だと思って観ていた。
ドアがたがた、と車中のラップも良かったのだが、
鼻血のくだりとフィルムに写る春とマフラー忘れて入れ違うシーンの決定的な瞬間(時が満ちていくような)が好…
キャスティングやスタッフ、ロケーション、ストーリー、そして撮り方など『ハッピーアワー』や濱口作品と限りなく共通点が多いのに違った印象の映画になっている。
濱口作品と違って感情が画面上で発露されきら…
先日、"ハッピーアワー"をユーロスペースで観て、野原位監督が気になって鑑賞。
同時上映の短編"すずめの涙"も神戸の大好きな場所(ポートタワーを覗くそこ)が映ってたから義務に感じた。
"ハッピーア…
終始画面にくぎ付けでした。
月島春が纏う赤い服は生々しくも温かい血のようで
それは愛する人を守りたいと血の通る様でもあり、暴力を受けて出血する様にも見えました。
言葉を聞いてもらえない上に、言葉その…
び、微妙...。てか普通に肌に合わなかった。だって出てくる人みんな頭おかしいんだもの。車中のラップで赤裸々に告白するシーンあるけど、あれ完全にギャグだよね。この人は本職のラッパーなのかもしれないけど…
>>続きを読むまともじゃないのは君も一緒(全員)。まともじゃないひとたちが”普通“のフリをして出てくる。でもそれって私たちの生きてる世界そのものなんだよな。“普通”に見えちゃう世界は丹念に積み上げられたショットの…
>>続きを読むたとえいい結果にならなくても、懸命に生きていく、自分に対して素直さのようなものを感じた。
自分に素直すぎて、周囲に歪みを生むこともあれば、自分に素直になれずに自らが歪んでいくこともある。
まともな…
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