東京物語をシャオシェンが現代の東京で再現する。が、いまいち嵌りきってない。小津作品が何も起きない日常を主題としていると最大限に勘違いしてる気がする。いや、というより、東京の日常風景の方が腐り果ててい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2000年あたりの映画いいなあ、、古さがすき
手を変に振りながら歩いてるの使えそう
アップにならないからようこがどんな顔してるのかわかんない でも空間としてずっと続いているみたいな連続性がいい
田舎…
侯孝賢と撮影監督、よく頑張りました。真っ向勝負で小津安二郎に挑むなんて誰にだってできることじゃない。よく逃げずに頑張りました。最初っから負け戦に決まっている勝負でも真正面から当たっていく勇気は賞賛さ…
>>続きを読む(2回目)+0.3
疲れていたのもあり、映画習慣を忘れかけていたのもあり、感情移入という危険な手段で鑑賞してしまった。2回目だから許してほしい。
「夢:不定形の物語」というのが全体に効いているなと…
好き。
東京がまるで海外のように見えた。
珈琲は大して関係なかったような気もするけど、なんにも考えずにただただぼーっと見られるのがよかった。
しかしながら、あまりに何も無さすぎるのでちょっぴり好みは…
何も起こらない作品は好きな方だと思うが、この作品は退屈過ぎた。ホウ・シャオシェン作品は結構好きなのだが。日本人の俳優でなければまた違ったのかなあ。
冒頭の小津ショットはニヤリとした。
それにしても、…
©2003松竹株式会社/朝日新聞社/住友商事/衛星劇場/IMAGICA