いろんな意味で重かったが面白かった。
オッペンハイマーの性格や社会思想についての知識はゼロで、かつかなり映画で取り上げられていたので観ながらびっくりしてた。共産党や労働組合との関係をあの時代に持っ…
このレビューはネタバレを含みます
科学と政治と戦争の関係性、距離感の表現が上手かった。
理論や法則に対する科学者の熱意と非科学的である恋愛や倫理観に対する感情の揺れ動きの絡み合いが良かった。
瞬間的な映像と音の緩急がすごい。
特に…
前中盤と、これでもか、というくらいに愚鈍な作りになっている。個人ごとブツ切りのようなカットは分断され、ブラッケージばりの人の顔と内的イメージの交互置き表現もあるが、(全編だが)音響の力に頼…
>>続きを読む最近忙しくてログイン出来てなかったのですが、上映始まって数日後に見ました〜
先にパンフレットを買って挑んだ為、内容はそこまで難解ではありませんでしたが評価が難しいですね、、、
他の方のレビュー等、遅…
2024/3/29
配給 ビターズ・エンド
オッペンハイマー
神か悪魔か
原爆の父と呼ばれた男の栄光と悲劇
栄光?悲劇?
解釈が一方通行だな、さすがアメリカ。
ノーランの新作で期待値高め。
映…
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