[光の二重性と人間の二重性] 80点
クリストファー・ノーラン長編12作目。ノーランにコロナ禍直後に劇場公開を強く希望されたことで20年来の蜜月を切ったワーナーも、手放した瞬間にオスカー席巻される…
時系列がごちゃごちゃで理解するのがとても難しかった。
当時のアメリカの状況だったり習慣みたいなものが省かれているので、理解しきれない部分も多かった。
研究はとんでもなくエキサイティングなものだった…
凄まじいノーラン監督の会話劇。神業のごとくシーンを並べて劇的に感情を揺さぶる映像の力が、難解な主題を毀損しないままエンターテイメントたらしめておりただただ圧倒されました。
賢く愚かな人間がなぜ科学を…
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