オッペンハイマーの作品情報・感想・評価

日本人にとってこの作品をフラットな気持ちで見るのは難しいと思うが、この作品は別に博士の苦悩を描いた作品でも、まして平和に対しての啓発映画などでもなく、あくまで「オッペンハイマー事件」についての伝記映…

• #実は実話を基に

脆いけれども夫の味方として戦うキティがかっこよかった。最後、アインシュタインの「それは君のためではなく彼らのためだ」のセリフが重なりながらテラーとの握手を拒むキティが映るシーン、好き

アインシュタ…

久々に映画館で見たけどIMAXで見る方がいいかも。あと映画館はトイレの心配が常に脳裏をよぎるので集中しきれないのが悩ましい。

映画は主人公が諮問を受けるところから始まり、おおよそ4つの時間軸が交差…

初めは研究者として自分の好きなことを研究していたところから、才能を評価され国家プロジェクトをすることになる。プロジェクトの成功が、どのような影響を及ぼしたのか、罪の意識に苛まれるシーン、取り調べ？の…

なんであれ映画などで描かれるマイノリティ?側に自分がなることはなくて（被爆国という意味で。気を遣われる側という意味で）なかなかない感情だった。圧倒的加害者であることは変わらないので核戦争が起きなけれ…

画も音も素晴らしい、ただし事前予習してなかったら理解不能だと思う

「物理学の歴史300年の成果が兵器でいいのか」っていうセリフが印象的だったけどそこの尺短かった、、

原爆投下成功!U•S•A!U…