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青年・玉井金五郎は、女房・マンと一人息子の勝則を連れて、若松の港で荷役として働くことに。そこで勢力拡大を狙う友田組が金五郎たちの連合組織と対立。やがて金五郎は玉井組の看板を掲げるが、時には…
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将来の夢を語りながら 玉井五郎とおまんの夫婦は 一人息子を連れて北九州へやって来る 彼等を待ち受ける運命 おぉ こ…
2021.4.8 れんが屋にて観賞 妻と子を連れ貧困に喘ぐ主人公は、沖仲仕の親方として仕方なくヤクザになり妻に嫌われ…
二つの組が激突する風雲の洞海湾。ゴンゾ衆の生活向上を願う石炭仲仕の小頭玉井金五郎は小頭組合を結成しようと運動するが、それが共同組幹部の友田の怒りに触れた。共同組の幹部に襲われ深手を負った金…
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高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第10弾。 高倉健が主演、藤純子がヒロインを演じ、鶴田浩二、中村…
舞台は、私の住む福岡県。筑紫野市二日市で物語は始まり、娘の住む北九州市若松区へ。 主演、高倉健さんの訛り言葉も出身地だ…
明治中頃の四国徳島。重病のまま刑務所を出所した子分の清吉を連れ、折からの嵐に困っていた緋牡丹お竜は、幸平という男の計らいで藍の小作人・茂作の家で世話になるが、清吉は看護の甲斐なく他界してし…
阿波踊りに咲く花は 血染めの華か、緋牡丹か 徳島を舞台に、 オールスターキャストで 贈る緋牡丹博徒シリーズ 第5弾!…
緋牡丹のお竜もいよいよ折り返しの第5作目に突入。 不死身の富士松キター!と思わせ、実はこれ富士松じゃないの。 でもこれ…
日露戦争後に沖仲仕を始めた金五郎は、その腕と度胸で組長のお気に入りとなり、マンという女性と心を通わせていくが、九州一の大親分が絡んだトラブルを機に追放される。その後、金五郎が助役を務めてい…
高倉健による任侠の世界を描いた「日本侠客伝」シリーズの第9弾。 高倉健が主演、星由里子と藤純子がWヒロインを演じ、二谷…
原作があるからなのか、これまでのシリーズより"我慢に我慢を重ねて"の部分が弱い分、男の意地や男気に加えて、男と女の人情…
↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する…
山下耕作×中村錦之助版。続編。 玉井組が出来てからのお話。前作のおさらいからスタート。 キャストは前作から変わらずなの…
四国の山奥での生活に飽き足らなくなっていた金五郎は、女賭博師・お京の忠言に刺激されて発奮。己の夢を懸けて北九州の雄大な土地へと出奔した。男勝りの女・谷口マンと結ばれたことを機に、金五郎は北…
『花と龍』は他にも映画化されていて 本作は1965年、これと別に1969年の高倉健主演の作品もあるみたいな(健さんのは…
若松出身の作家火野葦平は2010年で没後50年。北九州市若松区では様々な催しが続いていたが、今回はその最後となる代表作…
なんの気なしに観たらあんまり面白かったのでビックリしてしまった。 物語だけで考えたら任侠映画でよくあるパターンの「港…
『花と龍』によく出てくる女侠客島村ギンを主役にして製作された映画で、彼女が九州の鉄道事業を支援して全盛期を築くもその後…
なんだこれめちゃ面白い笑 ほんとに松竹映画?新東宝でしょ! 本命ではない別の女性と結婚することになった三橋達也さん。…
橋本忍著「複眼の映像」に野村芳太郎監督との出会いと本作について書かれている。本作は、野村監督がチョコチョコ脚本を変更し…
期待していたような作品ではなく、意外とネオレアリズ強めの変な映画だった。野村芳太郎て脚本を直しすぎると失敗するイメージ…
北九州を舞台に、大いなる夢を追い求める逞しき男女の姿を、波乱万丈の物語の中に描いた火野葦平の代表巨編を映画化した人間ドラマの第二部。郷土色豊かな絢爛たる大祭礼、緑と黄の祭衣装が笛太鼓に囃さ…
2部作の2本目。かつてのお京にお葉という娘がいて、の話。玉井の息子、勝則(作者の火野葦平)の芸者との問題も絡み、選挙活…
今回は、橋本忍単独作品。テンポが出ている気がする。しかし、昭和初期なんでヤクザもんが国政に参加して我が物顔だ。岸惠子が…
明治の中ごろ、大陸渡航を夢見て故郷四国を出奔した玉井金五郎は、北九州の沖仲仕の群に身を投じた。だが彼の一徹な正義感に敵は多く、安住の地を求めて流転の日を重ねるが、同業森信之助の友情と、女仲…
「鬼の筆」春日太一著発売で過去橋本忍作品を鑑賞。22年秋に発売と言ってましたが、発掘資料が多すぎてようやく明日発売に。…
何度も映像化されることになる火野葦平の『花と龍』。その記念すべき1発目。しかも最初から2部作という気合いの入り様。 他…
スカパーにて。コレは面白かった! 大正初期の福岡の花街が舞台。柳町の方かな?第一次世界大戦後ということなので大戦景気…
よはの さむさに 鼻風邪ひいて つららたれてる 鬼瓦♪ 「博多芸者が三味線で踊れなんて、馬鹿にしとっとよ」 気立て…
西南戦争から日清・日露の両戦争、さらに日中戦争に至る富国強兵政策にダブらせて描く、福岡のある一家の3代にわたる大河ドラマ。
【寸評】 時は太平洋戦争末期。 アメリカに立て続けに敗れた結果、サイパン、テニアン、グアムを獲られ、本土攻撃が激しくな…
第2次大戦中、 日本陸軍によって戦意高揚作品として制作されたが、 皮肉にも本作は純然たる反戦映画の傑作となった。 …
◼️「国策映画ってそもそも何だ?」というフェーズ 先日『関心領域』を観て以降(まだ感想書けてない…)、グルグル考えち…
舞台は日中戦争時の中国。日本軍のある部隊の上陸作戦から内地侵攻までを描いた戦争映画。 製作年は1939年。当時もまだ…