ミュンヘン:戦火燃ゆる前にに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『ミュンヘン:戦火燃ゆる前に』に投稿された感想・評価

k

kの感想・評価

3.9
「旧友」「外交官」「英国」「ドイツ」「情報戦」「ミュンヘン会談」「戦争」

“生きる時代を選べないが 
         どう生きるかは選べる”

JUSTREC74

ミュンヘン会談を巡るフィクション。

主人公はチェンバレンの若き秘書官レガトと、オックスフォードの留学経験があり、レガトと親友だったドイツ人外交官ハートマンの二人。
レガトが大学卒業後、ベルリンにハ…

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HIRO

HIROの感想・評価

3.5

コレ🎞もNetflix作品!
ロバート・ハリスの小説を実写化。1938年のミュンヘンを舞台に、チェコスロバキアの領土をめぐる会談に赴いたイギリス🇬🇧の政府官僚ヒュー・レガト(ジョージ・マッケイ)ドイ…

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チェコスロバキアが可哀想なミュンヘン会談
チェンバレンがハマってたと思うだけにヒトラーが少し物足りない
ジョージマッケイ走ってるシーンの時チラチラ1917の浮かんでくる

We don’t choo…

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Saqui

Saquiの感想・評価

3.5

後の史実を知っているが故に、後半の展開は緊張感がすごかった。ナチスドイツの台頭と暴走に関しては、もしあの時こうなっていたら何か違っていたかも、と思う局面が色々あるけど、あの当時はやはりヒトラーが登場…

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むろた

むろたの感想・評価

3.6

ミュンヘン会談の裏側を描くあたりマニアックなストーリーがよき
静かに事実が繰り広げられるなか、ピリッと終始張り詰めた緊張感が伝わってくる

国際的連携で当事者のチェコスロバキアを無視し、戦争っていう…

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このレビューはネタバレを含みます

2022年406本目
【あらすじ】
スデーデン地方を欲する独によるチェコスロバキアを巡り、英首相チェンバレンは独ヒトラーとの和平に奔走し、仏、伊の仲介によるミュンヘンでの会談が実現する。英首相秘書の…

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ジョージマカイくんとヤニスニーヴナーくんの演技を堪能した

ぼんやりとでも歴史を知ってれば展開はわかるけど、それでもずっと手に力が入る緊張感が続いた
外交官の駆け引きが緊張感ありすぎてもはや怖かった

ジョージ・マッケイ目的だったけど、
とても素敵なドイツ人俳優を知れて嬉しい。
あとバビロンベルリンの彼女ね!
内容としてはナチスドイツの時代に
反対派のドイツ人の暗躍する姿が新鮮だった。
緊迫した雰…

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Ollie

Ollieの感想・評価

5.0

教科書で学ぶ文面の反ユダヤ主義やヒトラー独裁への経緯とは全く違う、リアルなドイツ人感情や国勢の混乱が映像で映し出されている。
首相としては英国首相ネヴィルチェンバレンにだいぶスポットライトが当てられ…

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