ミュンヘン：戦火燃ゆる前にに投稿された感想・評価 - 6ページ目

とても見応えのある映画でした。
チェンバレン首相は、強行なチャーチルと比べて批判されがちですが、その時点の国民感情からすると、その行為は仕方なかったのかもしれません。
結局、ヒトラーは正体を現し、チ…

【第二次世界大戦勃発直前､英国役人ヒューとドイツ外交官ポール､旧友二人の其々の思い】

史実をもとに作られたフィクション
着想はユニークだが､カメラワークがやや苦手

ジャケットの時計の文字盤デザイ…

"ミュンヘン会談"の裏側を描いた歴史映画。戦前のイギリスとドイツを描く。ヒトラーの暴走を目論む2人の若き外交官が主役。地味な展開が続き、ヒトラーの暴走を止められない歴史を知ってるのでハラハラせずに終…

終戦工作(ヒトラー暗殺や御前会議等々)の映画は多いけれど、戦争が始まるまでを描いた映画は意外と少ないと思うので、フィクションだけれどミュンヘン会談という史実を巡る物語を見れて面白かった　　

他がハ…

少し前、このタイミングで紹介されていたこの映画を見た。
このチェコがウクライナだったら。

少し規模とか国同士のやり取りとか、違うかもだけど。
切羽詰まってる意味では、人が人として心ある対応をするの…

生きる時代は選べないが、どう生きるかは選ぶことこが出来る。

ミュンヘン会談に向かうチェンバレン首相一行とヒトラー率いるナチスの幹部たち。
この何日間の間に歴史が変わっていたかもしれない。
あの場面…