ミュンヘン:戦火燃ゆる前にに投稿された感想・評価 - 9ページ目

『ミュンヘン:戦火燃ゆる前に』に投稿された感想・評価

yu

yuの感想・評価

3.8

ここ数日、なぜかジョージマッケイ熱がきてるので。

大学時代、親友だった2人がこんな形で再会することになるなんて・・・って感じだった。みんなヒトラーを止めたいっていう思いは同じはずなのに、なんでこう…

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Applauding
本当に良かった。ヒトラーが暴君になるまで系の作品に興味がすごいあるのが前提だけど、戦争を避けるために必死で努力を続ける。また、大物だけでなく知られていない人々も懸命にもがきなが…

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撮影が下手だと、折角の原作も俳優達も馬鹿みたいに見えてしまうと言う見本のような映画。初っ端からへべれけパーティーシーンなのだが、カメラが酔っぱらっていてはダメだろう。あいも変わらずグラグラ撮影をまだ…

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☆絶好の機会なのだが…。でも分かる気がする。話をしたり気に入られたりすれば躊躇するとおもう。いっそ遠く離れた場所からの狙撃のほうがやりやすい。独裁者と暗殺者の「人情味」という観点からみました。
んの

んのの感想・評価

4.0
どう生きるかは選べる!
ヒトラーは怪物なんだ等などの
ポールの台詞納得!
市長の穏やかさが歯痒い〜結果は承知だがポール〜そのピストルで撃って❗️
このヒトラー狐顔^_^!
たび

たびの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

史実だから結末にドラマはなくてやるせない。

国民からの感謝がないことを責めたヒトラーと国家の為であれば自身の恥など安いものと言い切るチェンバレン。意図された対比かも知れないけど、戦争の結果を分かり…

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重苦しさと不穏な雰囲気が漂う大戦前夜の画面がいい。
そらと相反して、若き外交官二人のストレートな熱量が伝わってくる。
チェンバレンが日和見にも狡猾にも見えてくるバランスの取りかたが好感持てる。

派手なアクションシーンはなく、外交がメインの骨太人間ドラマ。中盤から緊迫感が張り詰める。こういうスパイ映画が大好きだ。

宥和政策に囚われ弱腰だった英仏と、その姿を見たナチスが増長していったきっかけ…

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小説をもとにした作品。
淡々と着々と進むけど、常に緊張感もあり、ハラハラしつつ、どのシーンもじっと見てしまうくらい見応えあった!
史実を扱う話だから余計ピリピリしたし、戦争を起こすまいと思い、間違っ…

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緊迫感ある。
この映画に限らないが、歴史的事件の裏側を描いた作品は、結局史実通りになることで「じゃあこの物語意味なかったじゃん」と思ってしまうこと多くてもやる。

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